講師を目指した理由


ベビーマッサージ講師をめざしたきっかけは、ある助産師さんです。
会うといつも“ママ”を褒めてくれました。

「オムツの替え方とっても上手ですよ」
「赤ちゃんへの声のかけ方がとってもいいわ~」
「そこに気づけるなんて、この子のことをよく見てますね。さすがママです」

どれもママなら当たり前にやっていることです。でも、初めての子育てに私は不安がいっぱいでした。

ママになっても、努力を認めてもらえたり褒めてもらうってうれしい。

言葉には出していない子育てへの不安を
くみ取ってもらえた気がして、心が温まったのを覚えています。

私も、こんなふうにママの気持ちに寄り添えるようになりたい、と思うようになりました。

前職では、子供英会話スクールで講師をしていました。
0才から高3年生まで、様々な年代の子どもたちと保護者様に接して、学習のフォローやケアをしてきました。

あの時は気づけなかったけれど
もっとこんな言葉をかけてあげたかった。
そこに気づいた今だからできることもあるんじゃないかな。

ママのサポートがしたい。
そのための専門知識を身に付けたい。
そんな気持ちから、今の勉強につながりました。

子育ての経験はまだ浅いですが
ベビーマッサージの知識を通して
ママの心をサポートできる講師になりたいと思います。

長岡市ベビーマッサージ教室 Lanka

「Lanka」(ランカ)はフィンランド語で「糸」を意味します。 ベビーマッサージが、ママと赤ちゃんの心を結ぶ「糸」になりますように。 お教室が、ママと赤ちゃんに新しいご縁を結ぶ「糸」になりますように。 そんな想いを込めています。

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